ヘレンドの代表作の一つである“インドの華”。 鮮やかなグリーンがとても美しい一品です。私達日本人から見ると、どこか懐かしい、そんなオリエンタルな雰囲気を持つデザインですが何故でしょうか? 1800年代後半のヨーロッパではオリエンタルなデザインが大流行していました。 その中でも、日本の作品は特に一目おかれる存在でありました。 ヘレンドは日本の作品の柿右衛門からヒントを得て、この“インドの華”を独自のポーセリンとして作り出し世界へと発表しました。このデザート皿はインドの華のデザインを一望できるデザインです。細やかな手描きの技術により、とても存在感のある一品です。飾り皿としてディスプレイするのも素敵ですね。 (*商品のサイズ:直径190mm / 高さ20mm)